皆様こんにちは!
最近、
「毎日疲れているのに寝付けない」
「睡眠時間は確保出来ているのに日中も眠い」
なんてことはありませんか?
仕事や家事、プライベートに忙しいからこそ、
良質な睡眠にこだわってみませんか?
◯リラックスモードへ切り替える時間を作る
「夜20時以降は家事や仕事をしない!」など、
決めた時間以降はリラックスモードへ
切り替える癖をつけてみましょう。
仕事や家事を夜中まで持ち込むと、
仕事モード・主婦モードから切り替えられず、
覚醒状態が続いてしまいます。
忙しいときだからこそ、メリハリや切り替えを意識してみましょう♪
◯お風呂で身体を温める
入浴すると一時的に体温が上昇し、その後、体温が低下します。
その体温低下の過程が入眠時の生理的変化と
深く関わりがあり、入眠しやすくなります。
これは、入浴だけでなく、足湯で少し身体を温めるだけでもOKです!
ちなみに熱すぎるお湯に入浴すると、
交感神経が優位になり、逆に覚醒してしまいます。
眠りへ導く副交感神経を優位にするには、
40度前後のぬるめのお湯を準備するのがオススメ☆
◯寝る前にブルーライトを見ない
青白い光は覚醒作用、赤い光は眠りを誘うと言われています。
眩しいほどの青白い光は、寝る2時間以上前には見ないようにしたいものです。
特に、テレビやパソコン、スマートフォンは光の強さを弱めると良いです。
◯香りを利用する
アロマオイルを利用して、香りでリラックスするのもオススメです♪
安眠・不眠によく使われるアロマと言えば、
ラベンダーやカモミールなどが定番!
小さなお皿やコットンにアロマオイルを垂らして
寝室におくだけでも香りを楽しめますよ(*^^*)
いかがでしょうか?
日常の少しの心がけで良質な睡眠をとることが出来ます。
是非、試してみて下さい。